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2011年12月25日

クリスマス!

ここ数日の冷え込みに やっと冬がきたって感じです。
そして 今夜はクリスマス!

我が家には一足早く こんな素敵なクリスマスカードを頂きました・・・


白いツリーとトナカイは、今夜のように冷え込んだ夜にピッタリですね月
今年もありがとうございます! (牛たちはげんきですよ~)

畑は凍って 雑草も白く化粧をしたようです


こんな朝は、手作りの「ロケットストーブ」(作ってくださったのはご近所さん)

夫は毎朝 これで温まりながら仕事を始めます

すると夫の友人からクリスマスのプレゼント

ダッチオーブンです


美味しい焼き芋ができました

アウトドア上級者の友人は・・・

おいし~いパンを焼いています。

たくさんの友人 知人のお陰で 暖か~いクリスマス&年末を迎えることが出来ました
今年も皆様に感謝です!






  

Posted by てんとうむし at 01:55Comments(6)TrackBack(0)プライベート

2011年11月27日

「つきこ」です

ブログは更新が大切!!!   なのですが、しばし休止状態ですみませんでしたアセアセ

11月5日に産まれた「はるみ」の子は「つきこ」と名前をつけました。
農業を始めて30年ちかく・・・毎日 天気予報のハレとアメのマークにばかり気を取られていましたが、『月の恵み』も忘れないようにと。。。

もう、小さなおもても付いています


生後5日目に やや便が軟く白っぽくなり、すぐ獣医さんに診てもらいました。
白痢ではなく 消化酵素のバランスか、運動場で土や壁など色々な物を舐めたか・・・とのこと。

まだ5日目なのに、かなりの力持ち・・・夫と私の二人がかりで薬をのませる時に、さっそくおもてが役にたちましたgood

便は 二日目にはすっかり元に戻って安心しました。毎日元気に「あらた」と遊んでいます。


「あらた」も色違いのおもてを付けました。

お互いの部屋を自由に行き来して、2頭そろって「ふじせら」のお乳を飲んだり、「はるみ」のお乳を飲んだり・・・親牛たちは、気が付かないのか、おおらかなのか?
まあ、仲の良いのは いいことですね。

ところで、更新をサボって毎晩、夜なべ仕事してました・・・
孫の七五三の着物の 肩上げと腰上げに挑戦!
和裁士だった母を当てにしていましたが、高齢のため断念。
全く素人の私が やってみることにしました。
何度かやり直して、ようやく完成です(母にちゃんと習っておくべきだった!)


ピンクの被布は 以前に母が縫ったものです。

少し遅れた七五三のお参りに間に合いましたチョキ


  

Posted by てんとうむし at 23:16Comments(7)TrackBack(0)うし

2011年11月08日

産まれました part2

「はるみ」の出産。
夜の見回りを始めて13日目・・・予定日を1週間ほど過ぎた5日(土)に女の子が産まれました。


土曜日は一日中雨でした。夕方の餌やりの時 初めはいつもの様にもりもり餌を食んでいた「はるみ」でしたが、6時になったら急に食べるのをやめて、じ~っとしています。
尻尾を少し持ち上げるようなそぶりです。
『いよいよか・・・?』

てんとうむし夫は、どうしても外せない用事があって、午後から留守。
息子は 夕方から遊びに行って留守。
二人とも「まだ産まれんじゃろ~」と言って出かけてゆきました。

『ふんっ こんな時にフンッ
『できるなら 「ふじせら」みたいにテレビを見ている間に産まれて欲しいな~』

家事をしながら 末娘とふたりで「はるみ」の様子をみていました。
夜の10時。何度いきんでも まだ何も出てこない・・・
かなり苦しいのか、後ろ足を小刻みに動かしていました。

もう少し待ってみようと 家へ戻ったら、牛小屋にいた娘が「はるみが倒れた」と呼んでいます。
ばったり倒れて 大きな音がしたそうです。
「はるみ」は大きく目を見開いて、四本の脚をつっぱったまま動きません。

私の少しばかりの経験では、「倒れ込むように寝た牛」と「産んだ後で数十秒間倒れた牛」は見たことがありますが、こんな事は初めてです。

獣医さんに電話をかけていると、再び娘が「何か出てきたよー」

「はるみ」は倒れたままいきんで、第1期の赤い袋と 第2期の白い袋を次々に出し、胎児の前足が少しづつ見えてきました。
娘はずっと「がんばれ~」と励ましています。
軽く子牛の前足を引っ張ると、無事産まれ出てきました万歳
10時半 無事出産。ホッとしているところへ 夫と息子が次々に帰ってきました。

母子ともに疲れたのか、初乳を飲ませるのに時間がかかるので、夫と息子が牛の部屋に入って親牛のお乳を飲ませていました。
息子も牛の捕まえ方やつなぎ方が手馴れてきたようです。
  

Posted by てんとうむし at 02:11Comments(4)TrackBack(0)うし

2011年10月23日

ふるさと祭り

3日前にほうれん草などの種まきをしましたが・・・昨日の雨の激しかったこと。
我が家の畑は水はけは問題ないのですが、これほど雨に叩かれては、また蒔き直さなくてはいけません
稲刈り後の田んぼを見ると、まるで今から田植えでもするかのように、水が溜まっていました。


しかし今日(22日)は朝からすっきりと晴れ、心地良い秋風も吹いて、「おまつり日和」となりました。



今日の祭りでは、町内の畜産農家は 去年に引き続き『焼肉の格安販売』をすることになりました。
私も9時から、販売のお手伝いにいきました。
先ずは畜魂碑に全員でお参り。
それから畜産農家の皆さんや、役場、農協の畜産関係の方たちと一緒に、お肉を焼いて、パックに詰めて・・・

『格安』でも、お肉は『高級』『美味』ピカピカ
お客さんは一時行列ができるほどたくさん来て下さって、お昼までに600パック程が完売しました。

売り上げは全額「東日本大震災義捐金」に寄付するそうです。

会場の一角では、震災の被害を受けた市や町の写真も展示されていました。
被災地に応援に行かれた職員の方から写真の説明をうけていると、身体がゾクゾクする感覚を覚えました。
メッセージを書くコーナーがありましたが、もう 言葉がみつかりませんでした。。。

長崎で被爆したお義父さんが、重い口をひらいて8月9日のことを語った後に「実際にそこにおった者じゃないと 分からんわ」と言ったなあ・・・この6ヶ月 今は亡き義父さんの言葉が頭から離れません。


新しく出来た野外ステージでは、コーラスやダンスや太鼓の演奏やら、見所満載のプログラムでした。
(今年はじっくり見る時間がなくて残念です)
夕方には帰ったので、前川清さんのショーと 花火を見てなくて、これも残念です。

最後まで楽しむためには、もうひと頑張り 必要でした。



  

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2011年10月15日

ジグマ

「ジグマ」 なんだか ゴジラやギドラの仲間のような響き・・・
それはオオスズメバチの事です。

我が家の裏の林の中に置いてある『蜂の巣箱』が、オオスズメバチに襲われました。
ミツバチにとっては、恐ろしい存在だと思います。いえ、人間にも嫌われ者でしょう。


ミツバチはスズメバチを嫌って逃げ出したらしいです。蜜や花粉の入った巣を残して。。。
ミツバチの飼い主(所有者?)は、知人のTさん。見回りに来て 気づいたそうです。
近くにいる私たちが、覗きにでも行っていたら、もっと早く発見できたはず・・・なんとも悔しいです。

「くやしいですね~」と言うと
「いや~ 逃げ出しただけで、死んだわけじゃないから。きっと何処かで生きているから。来年は戻ってくるはず」・・・なんてゆったりとした返事ハート

「あいつらの敵をとらんと・・・」とTさんはオオスズメバチの巣を探し始めました。

まず、蜜でスズメバチを呼び寄せて


それから 網で捕まえます。ヒョイって、簡単に。。。


捕まえたスズメバチに目印のコヨリをつけます。

写真だと伝わらないでしょうが、スズメバチの羽音が「ブーン ブーーン」と激しいのですオドロキ

何匹かにコヨリを付けたら、何分で戻ってくるか計ったり、飛んでゆく方角を確認したり。
1分間で170メートル飛ぶ計算だそうです。
オオスズメバチはせっせと蜜を運んでいきます。(以前、捕まえたカナブンの羽や足を噛みちぎって捨てて、中身だけを団子のようにして運んで行くところを見たことがあります。雑食なんですね)
餌は自分で食べるのではなく、幼虫にあげるのだそうです。
そして、自分は幼虫が口から出す液体をもらって生きているのだそうです。
Tさんから色々教えてもらいました。
オオスズメバチも頑張って生きているんですね・・・刺されたくはないですが。


コヨリの付いたスズメバチの行く先を、木に登って見るために、Tさんは、どんどんと林の奥へと行ってしまいました。奥のほうでバキバキ ガサガサと音だけが聞こえます。
もう、とてもついて行けませんでしたキョロキョロ

しばらくして帰ってきたTさん。「どうも巣が小さいようなので、やめといた」とのことでした。

ミツバチ達が、来年も来てくれますように・・・

  

Posted by てんとうむし at 01:05Comments(6)TrackBack(0)プライベート

2011年10月13日

「あらた」です

子牛の出生届けは、1週間以内に・・・(あれ?今日で丁度7日目だった!)タラーッ
9月29日に あわてて農協に行って 出生届を出してきました。

名前は「あらた」です。 女の子なので、ひらがな表記となります。


もう一度新しく始めようとの気持ちを込めて・・・そして、口蹄疫で失った「新太」(シンタ)の名前をもらって「あらた」と読んでみました。

「はるみ」とも柵越にごあいさつ。。。

クルクルとよく動く耳は「みみこ」のようでもあります。

この頃は餌やりの時に、親牛「ふじせら」の餌箱からはみ出した草を口にくわえて、食べるような仕草をしています。
よく寝て よく食べて 元気に育ってほしいです。

*出生届けをしたところで、パソコンが壊れてしまい、しばらく記事の投稿も出来ませんでしたガーン
命名のお知らせ 随分お待たせしてすみません。。。  

Posted by てんとうむし at 23:23Comments(8)TrackBack(0)うし

2011年09月24日

産まれました

昨日(22日)の夜、「ふじせら」がついに『お母さん』になりました。

予定日は27日。夜の見回りを始めてまだ3日目。でも、この頃は お乳も張って、すそも緩んで いよいよ近いと感じていました。
お産の時には、何時もよりたくさん 敷きわらを使います。
昨日のお昼に、堤防の草を刈って干した 新しい敷きわらを、軽トラ2台運んできました。


これで、準備OKOK

あとは しっかり見回りを!
でも、まあ、「今日は まだじゃろー」と思ってましたが。
夜の10時半 夫は外出中。 私は ついつい「ア〇ビリー〇ブル」に夢中になっていると。。。

牛小屋から息子の声が「もう産まれるよー」
「うっそーオドロキ
走って行くと、背中を丸めていきんでいるので・・・「電話 デンワ~ お父さんに、いや獣医さんかなアセアセ

「かあちゃん もう産まれちょるよー」とまた息子の声
「うっそ~~~」

もう一度見ると、「ふじせら」の鼻先に くろぐろとした子牛が・・・ さっき見たのは産み落とした直後の「ふじせら」だったようです。

子牛は元気な女の子です。


20~30分で立ちあがり なんとかお乳を探り当て ちゃんと初乳も飲みました。
初産の「ふじせら」。 誰にも教わらないのに、子牛の全身をきれいに舐めて、お乳もたくさん出して、やさしい声で子牛を呼んで、すばらしいお母さんぶりです。


丁度 お彼岸。 畑の作付けなどもあり、ご先祖さまのお墓参りに行けないかもしれませんが、せめて近くに眠る「みみこ」「ふゆこ」「新太」に報告しなくてはと思っているところです。




  

Posted by てんとうむし at 00:20Comments(12)TrackBack(0)うし

2011年09月10日

おもて

昨日は(9月8日)児湯の子牛のセリでした。 本当は宮崎の成牛市に行く積もりだったのですが、時間に余裕がなかったので・・・

市場内には、入るときも出る時も、あちこちに消毒箇所が作ってありました。出場頭数も徐々に増えてきたようです。
川南町からは、口蹄疫収束後の初めての出場だったそうで、購買者と出荷者に「チリメンジャコ」のプレゼントがありました。
セリ値は、低めのようでした。かといって、購買の肥育農家の方も 牛肉の価格が随分下がっているので、厳しいと聞いています。TPPとか、原発事故とか、景気の低迷とか、色々な要因があるのでしょうか。

学ばなければならない事が、沢山あります。

セリの会場に出店が来ていました。刃物やさんと乾物屋さんでした。
刃物屋さんで、きれいなロープと


子牛用の「おもて」も、つい買ってしまいました。

・・・まだ、産まれていませんが。。。準備のしすぎ、かな。

そして、てんとうむし夫が作った「おもて」

まだまだの出来ですね~ これもまた、学んで欲しいです。

畑の人参葉も 大きくなりました。葉っぱのかき揚げはおいしいですよレストラン
  

Posted by てんとうむし at 00:27Comments(6)TrackBack(0)畑とうし

2011年09月06日

秋作のスタート

久しぶりに、ブログの更新です。夏の暑い盛りも少しはかげりを見せ始め、やっと我が家も秋作がスタート。手始めにじゃがいもの植え付けです。
野菜作りを始めた頃は、秋作も春と同じように種芋を2つや3つに分割して植えていました。
ところが、いくら待っても芽がでてきません。途中で腐っていたんですね。それで、種芋の切り口を灰でまぶしたり、また、乾かしてみたりしましたが、やっぱりだめでした。とうとう、秋作は小さい種芋を選ぶのが一番、ということがわかりました。
また、以前は、種芋をうねに落としたあと、腰をかがめて手で植え付けていましたが、竹の棒を使ってイモを畝に押し込めばずいぶん楽に、しかも速く作業が進むようになりました。チョキ里芋などほかのイモ類も同じです。

また、寒冷紗をかけて少し涼しくした苗床では、年内取のキャベツ、ブロッコリ、サンチュ、不断そう、サニーレタスなどが、そだっています。  

Posted by てんとうむし at 23:10Comments(4)TrackBack(0)

2011年07月20日

「29万の雫」

先月の末に 十数年来の知人を亡くしました。 知り合った年月に比べ淡いお付き合いだったかも知れません。
それでも、若くして逝った人の無念さや、残されたご家族のお気持ちを思うと、体から力が抜けてぼんやりとした日々が続いていました。

 彼が代表を務める劇団から、少し前に手紙をもらっていました。
口蹄疫 ドキュメンタリーシアター「29万の雫」 取材協力のお願い・・・


文章を一部抜粋させていただきます。

『・・・私たちは宮崎で演劇をとおして表現するものとして、あの夏の出来事に、どのように向かい合って行けば良いのか、考えてきました。
そして、被害に遭われた方、様々な影響を受けた方、色々な事を感じた、宮崎の人たちの声を、舞台に乗せて発信しようと考えました。
そして、できることならば、宮崎の外にいる方に、この思いを伝えていきたいと思っています。
・・・<略>・・・しかし、口蹄疫災害に対する思いは、どんな他所のプロの劇団よりも強く持っています・・・』


深く、強く、思ってくださったのですね。
彼の美しい眉を、ずっと覚えていようと思います。

彼と一緒に芝居を作り上げていた方たちは、どうしていらっしゃるのだろう?
「がんばって」とも「がんばるな」とも言えず ただ思っています。

そして、祈っています。

  

Posted by てんとうむし at 03:15Comments(4)TrackBack(0)プライベート

2011年06月13日

埋却地へ

明日(6月14日)は、みみこ ふゆこ 新太の命日です。
夢なら覚めて欲しいと思ったあの時から一年経ちました。

今日は梅雨もしばしのお休み・・・上天気ではないけれど、雨が降らないだけでも良しとしましょう。
埋却地へ、てんとうむし夫と末娘と私で お参りに行ってきました。

久しぶりに行ってびっくり! 埋却地はすっかり野の草で覆われていました。


ヒメジョオンをかき分けて我が家の牛たちの眠るところに・・・


きょうも ここは 静かでした・・・

「まだがんばるからね、帰っておいでよ」と手をあわせました。

本当に 一年経ったのですね。
このブログを通じて励まして下さった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

何処かで何か恩返しを・・・と思いながら大震災から3ヶ月たちました。募金ぐらいしかできませんでしたが。
明日は講演会に行ってみようと思います。

  

Posted by てんとうむし at 23:04Comments(6)TrackBack(0)うし

2011年06月08日

今年のトマト

今年はトマトの品種を変えてみました。
もう長い間作り続けていた品種は、酸味が効いて青臭い香りの「昔懐かしいトマト」でしたが、2年連続でネコブ線虫にやられてしまいました。  今年からは耐病性のある、スーパーでお馴染みの品種です。
線虫対策に去年はコブトリソウを植えて 鋤き込んだりしましたが、効果の方は今年のトマトに聞いてみなければ・・・。

しっかりした苗に育ち、5月中旬に雨よけハウスに定植しました。


実をつけたトマトが一株・・・


もし 今年も線虫にやられるとしたら、実をたくさん付けて樹が疲れた頃が要注意です。

台風で倒れたトウモロコシは、もう何事も無かったかのようにスックリと立って雄花を揺らしていました。


去年の作業日誌をみていたら・・・
「6月8日(火)菅内閣発足。人事で農水大臣のポストだけがなかなか決まらず。277例目~279例目」と書いてあった。ちょうど1年前です。

去年も政府や国会がゴタゴタしていたことを、改めて思い出しました。
今年もまた・・・


  

Posted by てんとうむし at 17:37Comments(6)TrackBack(0)畑とうし

2011年06月01日

人参の花

29日に最接近した台風2号は、上陸を免れ太平洋上を北上して離れて行きました。
畑の野菜もなんとか無事で、ホッとしたところです。
トウモロコシは、風で倒れました。(30日はこのくらい)


翌日(31日)はこのくらい・・・


少しずつ起き上がっています。風が吹けば倒れ、起き上がる・・・何度か繰り返すうちにしっかり根を張って、丈夫になります。(今回はちょっときびしいけれど)
美味しい実がなる・・・と信じて待つ事にします。

膝の具合もまあまあなので、久しぶりに草刈機を使ってみました。(膝は半月板損傷とのことでした)
草むらの中の、収穫し残した人参に花が咲いていました

香りもちょっと・・・独特です。

30日には 「口蹄疫に関する疫学調査」のため、我が家に聞き取り調査の方が来られました。
「感染を免れた農場の特徴について、人や車輌の出入り・畜舎周辺の消毒状況・小動物の侵入防止措置について調査を行う」というのが目的なのだそうです。
国の動物衛生研究所と 宮崎の家畜保健衛生所と、町からの3名でした。
家のような小規模農家も調査の対象になるようです。
当時の消毒方法や、飼料 敷料 飲み水の種類や調達方法などをたずねられました。
家の周りの動物など、考えたらいっぱいいました。イノシシやシカなど偶蹄類に感染が広がったら・・・改めて怖くなりました。
今回の調査でなにか良い方法が判るといいのですが。

  

Posted by てんとうむし at 02:00Comments(4)TrackBack(0)

2011年05月23日

初めてのひざ痛

3月4月と 体調を崩したうちの家族も、今はすっかり元気になってホッとしていたこの頃ですが・・・
なんと、自分のひざが痛くて曲げられない・・・今まで法事の時などに「足が痛くて正座ができん」と言う人生の先輩方の言葉を 思い出しました。
『寄る年波には勝てない』とはこう言う事なのでしょう。
ひざが曲がらないと 畑で働けない、牛小屋の堆肥出しもできない、長時間パソコンの前に座るのも無理。
あまりに不便なので、本気で治します。 

5月23日。。。
一年前に我が家の みみこ ふゆこ 新太が国内初の口蹄疫ワクチン接種を受けた日です。
注射はほんの一瞬。正直 実感がわきませんでした。ワクチンなのに? しかもマーカーワクチンのはずなのに? なんで殺処分なのか。
それからしばらくは、軽い目まいと吐き気がするようになりました。
忘れる事はないでしょう。思い返すとしんどくなりますが・・・

でも今は暗くならずに 震災と原発事故で被害を受けて辛い思いをしている方々のために出来そうな事を考えようと思います。たくさんの方に励まされ、支えられた1年間でしたが、何処かでその恩返しが出来ますように。

さて、畑ではトウモロコシが・・・

アナグマとの闘いに疲れたので、今年は少な目の作付けです

それから ノエンドウのサヤが

4,5日前の晴天続きの日、畑の草むらで「プツ プツ プツ」と小声でささやくような音がしてました。
あちこちから聞こえてくるささやきは、周囲のノエンドウのサヤが一斉にはじける音でした。
はじけたサヤは

クルクルとよじれます

「のえんどうと100にんのこどもたち」

福音館書店 こどものとも402号 甲斐信枝作

精一杯生きて子孫を残す、ノエンドウのお母さんの 命の再生のお話です。

雑草だけど、また来年もうちの畑で芽を出してピンクの可愛い花を付けてくれるでしょう。
この頃 野草が好きになった「ふじせら」と「はるみ」が食べてくれるはずです。






  

Posted by てんとうむし at 01:44Comments(6)TrackBack(0)畑とうし

2011年05月08日

リトマス紙

少し前まで、カラカラの畑に数日おきに潅水する日が続いていましたが、ここ数日でようやく恵みの雨が降ってくれました。
いや、これだけ降ればもう充分。明日は晴れて欲しい。仕事がたくさん溜まっているので。。。
人参の草取り、苗の定植、トマト用のハウスのビニール張り・・・みんな遅れてしまいました。
明日こそ!

トマトの苗や


キュウリの苗

みんな出番を待っています。

さて、我が家に車輌消毒槽が出来て、二ヶ月以上経ちました。
口蹄疫のウイルスに対しては、塩素系やヨード系、アルデヒド系などの消毒薬があるようですが、いずれも我が家にとっては高価です。(非常時には使うかもしれませんが)

こんな消毒薬はないかしら・・・
〇排水した時に環境に影響が少ないもの
〇危険でないもの
〇手ごろな値段のもの
〇消毒の効果が長く続くもの
〇車が痛まないもの

酸ならpH5以下。アルカリならpH12~13で死滅するそうです。
身近にある色々な薬品を試してみましたが、今は消石灰を使っています。



共済組合から頂いたリトマス紙で消毒槽内のペーハーを調べてみました

 
左が5~6日目の消毒液。 PH8程度でしょうか。うっかりしてましたアセアセ雨も2回ほど降っています。
右が入れ替えたばかりの時。液に浸けすぎて色が落ちてしまいましたが、ペーハー11(以上?)のようです(それ以上計れないので)
11以上のpHを計れたら いっそう安心なのですが・・・

以前は消石灰の上澄み液を使っていましたが、翌日には中性にもどっていましたガーン
それで今は、消石灰を直接振り込んで使っています。

中学生の時以来? リトマス紙との数十年ぶりの出会いでした。




  

Posted by てんとうむし at 01:54Comments(6)TrackBack(0)うし

2011年04月21日

あれから1年・・・

随分長い間、更新を休んでいました。。。
色々あった1ヶ月でした。
栃木の息子を心配しながらも、ドタバタと末娘の卒業と引越しを済ませました。すると続いて身内や家族が体調を崩し、すっかり病院と仲良くなってしまいました。
それでも春はやってきて・・・

畑も花盛りになりました

今は夏野菜の苗を仕立てています。
トマトとか・・・


一年前も こんなに花が咲いていたのでしょうか。
口蹄疫の発生から今日(20日)で1年です。

今日は「一斉消毒の日」そして、川南町では「口蹄疫発生1年を振り返るフォーラム」が開催されました。
我が家は野菜農家でもあるので、午前中はカラカラに乾いた畑に潅水用のホースやスプリンクラーで潅水作業。その後フォーラムに行く積りで準備しましたが、すでに1時になっていました。
こうなったら、一斉消毒か フォーラムか どちらか一つしか選べません。
・・・それで、消毒の方を選びました。
お話が聞きたかったのですが残念です泣き
まだまだ、日本周辺の国々では発生が続いているようです。それぞれの国の対応など、知りたい事も多いです。。。

さて、この1年。帰ってきた次男は すっかり牛の扱いが上手くなりました。

ブラッシングで、トロ~ンと気持ちいい顔の「ふじせら」です。

二度と悲しいことが起きないように・・・
「牛のいる生活」が平穏でありますように。  

Posted by てんとうむし at 02:06Comments(6)TrackBack(0)うし

2011年03月16日

3月11日の事

3月11日 午後4時。栃木県に住む長男からの電話。
「会社の建物に ひびが入った。阪神淡路みたい・・・会社の2階は色んなものがメチャクチャで、仕事にならないから、自宅退避って事になったよ」
長男は大学生の時 徳島県で阪神淡路大震災を経験していました。何時でも物静かな息子が ちょっと慌てています。

その1時間前の3時ごろ、ラジオを聴いていた夫が「東北の方で大きな地震があったみたい」と言いながら収穫した野菜の配達に出かけて行きました。
「ふーん 震度は?」とテレビを点けてから、映し出される映像に言葉も無く ひとりで硬くなって座っていました。
こんな事が現実に? 今 必死で津波から逃げようとしている方たちと、テレビの前に座っている自分と 自宅退避になった息子と・・・皆 同じ時間を共有しているのに。。。

「停電で信号機も点いてないよ」
「大丈夫ね? ゆっくり帰ってね。着いたら電話してよ」
・・・その後電話は通じなくなり、翌日の夕方 やっと声が聞けました。

帰り道はブロック塀が倒れたり、瓦が落ちていたりしたそうです。
息子の部屋もメチャクチャで。。。
冷蔵庫の戸が開いて、中のものが飛び出し、食器棚から食器が飛び出し割れて・・・家具の配置も変わっていたそうです。そしてアパートの外壁にもひびが・・・
その夜は車の中で暖房を入れて過ごしたそうです。

朝一番に給水の列に並ぶこと4時間。それでも順番が回ってこないので諦めて帰ったそうです。
すると、帰り道の民家に「井戸水あります」の張り紙が。
「並ばなくても水がもらえたよ」
「ありがたいね~ 井戸水は助かるね~」
「みんな、優しいよ」

お店に行くと 停電中だけど開店していたそうで。床に散乱している品物の中から必要なものを探して買ってきたそうです。「ほかのお客さんも 拾って買い物してたよ。とりあえず、お店が開いてれば 飢えないけど」
ジュースとお菓子はあるけど、水とかご飯は売り切れてしまったそうです。

荷物を送ってみようと思います。


肉用部会でも支援物資を送ると連絡があったので 身の回りの品やお米などを届けてきました。
口蹄疫で たくさん励ましていただいた時の時のお返しができれば・・・  

Posted by てんとうむし at 03:39Comments(6)TrackBack(0)プライベート

2011年03月06日

参観日?

末娘の卒論発表会

卒業式まであと数週間。。。
6年間の努力の成果を見届けようと 行って来ました。一年半ぶりの鹿児島です。
これが最後の参観日?でしょうか・・・

場所は黎明館


ここで、今春卒業する皆さんの制作展と論文の発表会がありました。
彫塑 油絵 コラージュや映像、パッケージ等のデザイン・・・絵画では、製作者本人から説明を聞けて良かったです。
まだ20代前半なのに、こんなに深く物事を見て感じる事が出来るのかと感心したり焦ったり。
折角だから作品の写真を・・・やっぱり撮影禁止かも・・・撮影は止めときました。

それから美術理論 美術史と美術教育学の論文発表。
初めての時は「論文」と聞いてカチコチに身構えていたけど、今年で2回目なので、もうすっかり楽しみになっていました。 
娘でだけでなく皆さんの全力を傾けた研究の成果を腰掛たまま聞く事が出来るなんて、贅沢な一日です。

ところで私は今まで「模倣」は良くない事だと思っていましたが、今回の論文の発表を聞いて「模倣」から始まるのか~目からウロコが・・・の体験をしました。とことんマネて別のものが生まれたり。
芸術も文明も「模倣する気持ち」がなければ発展や熟成もかなり遅れたのかも・・・娘とふたり 帰り道を歩きながら考えました。

翌日は娘の案内で桜島に・・・小学校の修学旅行以来 43年ぶりです
・・・もう初めてと言っても良いですね。

フェリーの中のお店でおうどんを売っていました。
うどんを食べながら北埠頭を後にしました。
片道15分。150円。 早いし、安い! そして楽しい!




海を眺めながら 初めての足湯 



また行きたいな・・・また来よう。。。
そう思いながら 帰りの船に乗りました


たっぷり羽を伸ばして、本日(6日)帰宅しました。3日も外出してたので、夫はひとりで仕事が忙しかったようです。さ~明日からまた確定申告の準備です。






  

Posted by てんとうむし at 23:40Comments(11)TrackBack(0)プライベート

2011年02月18日

車輌消毒槽 完成

車輌消毒槽が 完成しました。


大型が通れるにはあと数日待たなければいけないそうですが、軽自動車ぐらいなら・・・という事で、16日の夜に初めて通ってみました。
これからは毎日、ここを徐行しながら通る事になります。

17日は一日中雨でした。消毒槽の排水の具合を見るのには都合のよい天気です。
薬液の深さの調節や、雨の日の排水などを考えて、排水パイプの後端が動かせるように作ってもらいました。。。




まだ2日目で使い勝手も判りませんが、なんだか良さそうな気がします。

たったの2頭しかいないのにこんなに立派な消毒槽を作って、ちょっと気恥ずかしくもありますが、去年の春の口蹄疫の 消毒に明け暮れた日々を思い出すと やはりあったほうが良いかなと思っています。
町からの半額補助の制度にも後押しされ 踏み切る事が出来ました。

あとは サボらず消毒液を作り替えたり、ごみ溜め状態にならないように掃除したり・・・です。

水道から75メートル・・・ホースがあと30メートル足りないので、買ってこないと何も始まりません汗
 



  

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2011年02月12日

厄年

今日(11日)は次男の誕生日。
・・・が、昨日の午後から仕事を早引けして寝込んでいました。
病院に行く元気もなく ずっと眠りっぱなし。

お昼頃長女からの電話
「今ケーキ屋さんだけど、もうすぐそっちに行くから」

「あっ 誕生ケーキなら無理よ また胃腸炎でぐったりしてるから」
いつも誕生日には美味しいものを届けてくれる娘ですが、今回は主役が・・・

「あら、また? イベントに弱い子だね~」

去年のクリスマスも、お正月も、申し込んでいたサッカー観戦も、そして誕生日も!

「きっと厄年じゃないの?」と娘と冗談を言いましたが、ネットで検索したら本当に「後厄」でした。
そう言えば、携帯電話も2回も落としてたし・・・
これは、お参りに行かなくてはオドロキ

たっぷり眠った息子は、夜には復活しましたが 長女からのケーキは息子の分だけクッキーに変更になりました。

車輌消毒槽の工事3日目  今日はコンクリートを流しました




  

Posted by てんとうむし at 00:19Comments(2)TrackBack(0)プライベート